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 なぜ冬は凝りが悪化する?「冷え」と「痛み」の負の連鎖を断ち切る

  • sakuraseitai-omuta
  • 4 日前
  • 読了時間: 2分
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こんにちは、さくら整体です! 本日11月30日(日)で11月も終わりですね。明日からは12月。本格的な寒さがやってきます。

皆様、最近「肩がいつもより重い」「腰が固まって動かしづらい」と感じていませんか?

実は、その腰痛や肩こりの悪化は、冬の寒さが原因かもしれません。

寒さで起こる「負の連鎖」とは?

気温が下がると、私たちの体は無意識のうちに熱を逃がさないように反応します。

  1. 筋肉が縮こまる: 寒さから身を守るために、肩や首、背中などの筋肉がギュッと硬くなります。

  2. 血行不良: 筋肉が硬くなると血管が圧迫され、血流が悪くなります。

  3. 痛み物質の滞留: 血流が悪いと、疲労物質や痛み物質が流れにくくなり、筋肉内に留まってしまいます。

この結果、コリや痛みがさらに悪化するという**「冷えと痛み」の負の連鎖**が起こってしまうのです。

自宅でできる対策と整体の役割

この連鎖を断ち切るには、体を冷やさないことが第一です。

  • 簡単な対策: 厚着だけでなく、腹巻きやレッグウォーマーで体幹や足首を温める、温かいお風呂にゆっくり浸かるなどを意識しましょう。

そして、すでに冷えで固まってしまった深い筋肉のコリは、セルフケアだけではなかなか取りきれません。

さくら整体では、深部の緊張を丁寧に緩め、血行を改善することで、この負の連鎖を根本から断ち切るお手伝いをいたします。

本格的な冬を迎える前に、ぜひ一度、体を芯から温めて楽にしてあげましょう!

 
 
 

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