5/22(木)【痛みのある場所、どうする?】さくら整体の「全部やっちゃえ派」整体
- sakuraseitai-omuta
- 5月22日
- 読了時間: 2分

「肩が痛いから、肩を揉んでほしい…」 「腰が辛いから、腰を重点的に…」
整体院でよく聞かれる声です。痛みがある箇所を揉みほぐすことで、その痛みが和らぐという考え方は一般的ですね。実際、痛みのある場所の筋肉は固く緊張していることが多いです。
一方で、 「痛みがあるということは、そこに炎症がある証拠。むやみに揉むと悪化する可能性も。それよりも、痛みの根本原因となっている別の場所を調整することで、結果的に痛みが和らぐ」 という考え方も、近年注目を集めています。業界では、こちらの考え方が「新常識」として広まりつつあります。
では、さくら整体はどちらの考え方なのでしょうか?
私たちは、**「全部やっちゃえ派」**です!
どちらか一方だけが正しい、とは考えていません。どちらの考え方も、体の仕組みを理解する上で非常に重要だと捉えています。
1. 痛む場所への優しいアプローチ 痛みのある部位の筋肉が緊張し、その結果発痛物質が溜まることで、痛みが発生すると考えられます。私たちは、この筋肉を極力刺激を少なく、優しく丁寧にほぐすことで、血行を促し、発痛物質を洗い流すことを目指します。これが、当院の「ボキボキしない優しい整体」の理由の一つです。炎症を悪化させないよう細心の注意を払います。
2. 根本原因への徹底アプローチ そして、もう一つ欠かせないのが、痛みの根本原因となっている箇所へのアプローチです。体の各部位がどのように繋がり、影響し合っているかという**「全身のネットワーク(アナトミックトレイン)」**の考え方。そして、日常生活における姿勢や動作による影響など、様々な視点から全身の状態を丁寧に分析します。痛む場所だけでなく、その痛みを引き起こしている本当の原因を導き出し、根本から調整していきます。これが、さくら整体が「全身整体」にこだわる理由です。
痛みのある場所のケアと、根本原因へのアプローチ。この両面からアプローチすることで、驚くほど身体が軽くなり、症状が沈静化するのを実感していただけるはずです。
「長年の痛みに悩んでいる」「どこに行ってもすっきりしない」という方は、ぜひ一度、さくら整体の「全部やっちゃえ派」整体をご体験ください。あなたの体の変化に、きっと驚くはずです。
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