6/16(月)【天気と体調の関係】なぜ雨の日は体がだるいの?☔️
- sakuraseitai-omuta
- 6月16日
- 読了時間: 2分

こんにちは、さくら整体です。 今日6月16日(月)も、梅雨空が広がる一日ですね。
「雨の日は、どうも体が重い…」「頭が痛くなりがち…」と感じることはありませんか? これは、気のせいではありません。実は、お天気が悪いと体に不調が出やすくなるのには、ちゃんとした理由があるんです。
主な原因は、「気圧の変化」と「湿度の高さ」。
気圧の変化の影響
雨が降る前や、低気圧が近づくと、気圧が下がります。この気圧の変化を、私たちの体は感知しています。
特に影響を受けるのが、**「自律神経」**です。自律神経は、体のあらゆる機能を無意識にコントロールしている神経で、**交感神経(活動モード)と副交感神経(リラックスモード)**のバランスで成り立っています。
気圧が下がると、体はそれに合わせて血管を収縮させたり、拡張させたりしてバランスを取ろうとします。この調整がうまくいかないと、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
結果として、血行が悪くなったり、体内の水分調整がうまくいかなくなり、頭痛、めまい、だるさ、肩こり、むくみなどの不調が出やすくなります。古傷が痛む方もいらっしゃいますね。
湿度の高さの影響
湿度が高いと、汗が蒸発しにくくなり、体内に熱や水分がこもりやすくなります。
これにより、体温調節がうまくできなくなり、体がだるく感じたり、むくみがひどくなったりします。
このように、梅雨時期の天気は、知らず知らずのうちに私たちの体に大きな負担をかけています。
さくら整体の**「ボキボキしない優しい整体」**は、こうした気圧の変化で乱れがちな体のバランスを整え、自律神経の働きをサポートします。
硬くなった筋肉をほぐし、関節の動きをスムーズにすることで、体が本来持っている調整力と回復力を高めます。施術後は、心身ともにスッキリと軽くなり、梅雨の不調に負けない体づくりへと繋がりますよ。
雨の日こそ、ご自身の体を労わってみませんか? どうぞお気軽にご相談ください。
Comentarios