むくみについて
- sakuraseitai-omuta
- 2024年8月3日
- 読了時間: 3分
7月の梅雨明けから猛暑が続き、夏場のお客様に多いのが肩こり・首凝りです。
冬の寒い時期にも多いのですが、この時期はやはりエアコンの影響ですね。デスクワークをされている方に特に多く見受けられます。また、暑い外と寒い室内の温度差で血管が収縮して頭痛を訴える方も多いです。
ですが、症状として訴えられることは無いものの、全身を見ていくと足にむくみのある方が非常に多く見られます。むくみがあると体液循環が低下している状態であり、放置していると更に循環を悪くする、文字通り悪循となってしまいます。
なので、夏場に多いむくみのメカニズムを考えてみたいと思います。
1.水分不足
水分が不足すると、細胞の浸透圧が増加し、血液やリンパ液から水分を吸収してしまうため、むくみが起きてしまいます。
夏は暑いので汗をかくため、水分が不足する。というのはイメージしやすいと思います。しかし、エアコンの効いた部屋でいる場合、汗はかきませんがエアコンは空気を乾燥させるため、汗をかいていなくても体から水分が奪われてしまいます。
また、昼にたくさん汗をかいてがんばったから、夜はビールが格別にうまい!っていう方もいらっしゃいますよね?
ですが、アルコールは分解するために水分を消費するのに加えて、利尿作用もあるため、より脱水状態に陥りやすくなります。晩酌の後は、寝る前にたっぷりとお水を飲みましょう。
水分不足のバロメーターとして、オシッコの回数が減ったり、色が濃くなったりということが挙げられます。およそ2時間に一度の排尿サイクルと、色の確認をして、摂取する水分を調整しましょう。
また、アルコール以外にもお茶類やコーヒーなどのカフェインが含まれる飲料でも利尿作用があるため、水分補給としては不適切です。できるだけ水を飲むようにしましょう。
ノンカフェインの飲料でも糖分や塩分の高いものは、浸透圧を上げてしまいますので水分補給としては逆効果になります。
2.運動不足
ここまで暑く、太陽の日差しが強いと、外に出るのが億劫というより、もはや怖いですよね。そのため、屋内でじっとしている時間が増え、運動不足になりがちです。
歩行などの運動量が減少すると筋肉の収縮と弛緩の繰り返しによる血管の筋ポンプ作用がなくなり、血流が悪くなります。そうすると、毛細血管から水分が細胞内に染み出し、むくみが発生します。
この場合、関節が固くなり、運動を再開しても十分な関節運動が行えず、症状が改善しにくくなったりもします。
屋内でも歩いてみたり、うろうろするのが気が引ける場合は、その場で足踏みをする等、こまめな運動を心掛けて下さい。
3.まとめ
むくみの原因として水分不足と運動不足を挙げました。
水分不足に関しては比較的解消しやすいですが、運動不足は敷居が高い、という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方には、当店の施術が効果的です。
当店の施術は、関節を動かしながら筋肉をほぐす、という特徴があるため、運動不足の解消を代行することが出来ます。
むくみは様々な循環器疾患と関連が強いため、上記の対策や当店での施術を受けてもむくみが解消しない、という場合は最寄りの循環器科への受診をお勧めします。

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